文章書きの物部創一と絵描きの七草GAYUのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 劇場版を見終えてダブルオーという作品は切り口の違うガンダムだったなと思う。 西暦という年号、エネルギー問題、国家間の軋轢など現実世界に近い世界観に実際に直面している(あるいはするであろう)問題を盛り込んだ作品であろう。 さて、劇場版の感想。 今回は人類vs宇宙生命体という構図だったので、MS同士のなんでか会話のやりとりができている戦闘はほとんどない。 時間経過を明確にすることによって作品の繋ぎに違和感が少なかった。 マリナ信念貫きすぎ。 戦闘はやっぱすごい。 あいつなにしにでてきたんだ? 結末は現実世界の事象の一つ。 といった感じ。 見に行こうか悩んだが、やはり劇場に足を運んでよかったと思える内容だったかな。 最後に一言 お前は死んじゃダメだったんだよ…。 9月に入っていくらか涼しくなったかな。 とはいえ、まだまだ暑い日々が続きますがいかがお過ごしですか? カラオケとか映画とかいろいろやりたいことはあるけれど、外に出る気力がない。 話は変わって仮面ライダーの話。 Wは個人的になかなか良かった気がする。 ガイアメモリというアイテムがいろんな方面でよいバランスを与えたのではないか。 龍騎あたりからの多数のライダーが登場し、ライダーのインフレともいえる状態になっていた。 それをメモリチェンジによる半身の変化という方法をとることにより、本編に登場するライダーは2人(最終話のジョーカーを含めると3人)となった。 それによってダブルとアクセルそれぞれの活躍をじっくり描けたのではないだろうか。 一話のマキシマムドライブ「ジョーカーエクストリーム」でダブルの体が左右に分かれるというのは、 サイクロンジョーカーエクストリームになったときの体が割れる複線だったんかね。 というわけで食玩のサウンドガイアメモリ3を箱買いした物部でした。
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